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●反射区名称 肺と気管支(はいときかんし) ●臓器の働き 肺 :空気中の酸素を体内に取り込み、二酸化炭素を体外に排出する。 気管支:気道の一部。気管が尾端で二分してから肺に至までの小管。 ホコリを取り除く。 ●反射区の位置 僧帽筋の反射区の下。ゆび幅1本くらいの幅をもつ。 左図参照。 左足は左の肺と気管支、右足は右の肺と気管支になります。 ●適応症 肺炎 気管支炎 気胸 タバコのすいすぎなど ●院長からの一言 タバコの量が多い人はこの反射区が冷たくなっている場合があります。 2分くらい足全体をお湯につけてからチェックするとわかりやすいと思います。 骨の際をしっかりと揉みましょう。 |