下腹部の反射区
●反射区名称 下腹部(かふくぶ)
●臓器の働き
下腹部を示し、生理痛に有効な部分。
●反射区の位置
両足外側側面、踝の横から上10センチの部分。
骨の際。左図参照。
●適応症
生理痛(月経時の緊張) 生理不順 など
●院長からの一言
ここを揉むだけで生理痛が楽になる人もいます。
坐骨神経(外側)も合わせて揉むとより効果も期待できます。
じわっと押したり、軽く押してゆすってあげるのも効果的。
腓骨筋(ひこつきん)や外坐骨神経と呼ぶ場合もあります。
2005年9月30日更新
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