|
●反射区名称 頸椎(けいつい) ●臓器の位置 脊椎の最上部に位置し7つの骨で構成され、頭を支えている。 ●反射区の位置 両足親指の内側側面にある。 親指の付根の骨を終点とする。左図参照。 ●適応症 首のこり 頸椎板ヘルニア 自律神経失調症 ●院長からの一言 骨の際に腱があり、その腱をはじいたり、 じわっと押圧します。 しこりなども現われやすい場所のひとつなので、いろいろな人を比べると面白いと思います。タコや皮膚が硬くなっている人は首が悪いと考えて間違いないで しょう。 頭痛(後頭部)などがある人にも有効です。 |