胸椎の反射区
●反射区名称 胸椎(きょうつい)
●臓器の働き
脊椎の上部(頚椎と腰椎の間)に位置し、12個の胸骨で構成され、肋骨と連結する。
●反射区の位置
両足内側側面、骨の際にある。親指付け根の間接の下側から膵臓の反射区の横あたりまで。左図参照。
●適応症
胸椎椎間板ヘルニア 背中の痛みなど
●院長からの一言
骨の際(下側)にぐっと入るように押し込む。
終わり付近には関節があるのであまり強くこすらないように。
また、終点付近は糖尿病にも有効です。
このホームページに関する問い合わせは 052−806−0237 宮田 までお願いします。