★立ち方が悪いと

 首コリ・肩こり・ひざ痛・腰痛の原因に★

自分の立ち方を意識した事がありますか?

立ち姿勢の悪さの原因は足元にも原因があります。

意識をせず一度立った状態で足元を観察してみてください。

 

<最も悪い左右非対称の立ち方>

左右非対称の立ち方左右非対称の立ち方

左右非対称の立ち方をしていると腰痛の原因になります。

私も昔はこの立ち方をしていました。

ひどい腰痛はなかったですが、違和感はとれずにいました。

小学校の時に「休め」をこのようにしていたような気がするのは私だけ?

この立ち方では身体は楽になりません、逆に左右非対称に荷重がかかるためよくありません。

左右非対称の立ち方は腰痛の原因になってしまいますので、ご注意ください。

 ではどのような立ち方が正しいのかわかりますか?

 

 

<正しい基本立ち方>

正しい立ち方(お勧め)正しい立ち方(お勧め)

この立ち方が基本となります。しっかりと覚えましょう。

両足を肩幅に開き、足指を 正面に向けて立ちます。

内側のライン(黄色)が平行ではないのを確認ください。

中指と人差し指の間と踵の中心を結んだ線(赤)が平衡になるようにする。

慣れていないと内側に向けている感覚になると思います。

また、内側の筋肉を使っているのがよくわかると思います。

最も安定感がある立ち方です。

背筋も伸びてシャキとするのがわかりますか?

前後の安定感が一番ある立ち方です。

この立ち方が見た目もカッコよく自然体に近い状態です。足に余計な力もかからないので、長時間立ってもそれほど疲れない立ち方です。

最初は慣れないため、こまめに立ち方をチェックして身体に覚えさせましょう。

長年の癖はなかなか抜けないものですよ。

出来る人はさらに、足の指をしっかりと床に着けてみてください。

さらに、安定感が増すのがわかると思います。

 

 

<内股の立ち方> 

重心が前の立ち方重心が前の立ち方

両足を肩幅に開き 親指をくっつけるように内側に向けて立ちます。

内股の人がする立ち方です。

この内股は男性よりも女性に多い立ち方です。

最近は若い女子もこのような立ち方をしている人がいます。

正しい立ち方に比べると、下記の3点がわかると思います。

  ・重心が前になる。

 ・足の正面(すね)に力がかかります。

 ・前後の安定性がない。

このような立ち方をしていると、足の前面(すね)が疲れやすくなり。足裏の指の付け根にタコができやすくなります。

モートン病になりやすい立ち方でもあります。

太腿の内側の筋肉を使わないので姿勢が保ちにくい立ち方です。

 

 

<外股の立ち方>

外股の人の立ち方外股の人の立ち方両足を肩幅に開き、親指を離すように外側に向けて立ちます。

ガニ股の人の立ち方です。

正常な立ち方に比べるてみると。下記の3点がわかると思います。

 ・重心が少し前になります。内股に比べるとまだよい。

 ・太腿の横や、お尻の筋肉に力がかかります。

 ・前後の安定性が悪い。

このような立ち方では、太腿の内側の筋肉を使っていないので、姿勢が保てなくなりやすいといえます。

 

この外股の立ち方は腰痛持ちに多いです。腰が痛いと少しでも腰を緩めようと身体が前傾します。

前傾するには、足の指先がまっすぐだと難しく、足先を外側に向けてると前傾しやすくなり、自然とそうなります。

正しい立ち方で説明したように、正しい立ち方をすると背筋が伸びた感じがするという事は逆に曲げずらいという意味があるのです。

また、この立ち方は太腿の横やお尻の筋肉を使うため、腰痛も起きやすくなります。

そのため、ますます、腰痛が治らない状態になってしまいます。

この外股状態で歩くと、親指の付け根の内側にタコができやすくなります。

 

お年寄りに外股が多い理由

お年寄りの特に男性は歩き方や立ち姿を見ていると、外股が多いように思います。

この理由には、筋力不足があると考えています。

筋力が衰えてくると、歩くとき、爪先をまっすぐにして片足で着くと、身体は左右に不安定になります。

特に、最近の歩き方指導は踵から着いてというのが流行している事もあり、ますます歩く時に不安定になりがちです。

これを筋力ではなく、足の指先を外に向ける事で不安定さが解消できるため、この方法を用いてしまいます。

実際に歩いて確かめてみると理解できると思います。

爪先がまっすぐよりも、外に向けて歩いた方が、左右の安定感がある事を確認ください。

こうして歩くことで、さらに足の太腿の内側の筋力を使わなくなり、さらに太腿外側の筋肉やお尻の筋肉を使ってしまう悪循環になります。

歩く時も立ち姿勢と同様に、指先を正面にして歩きましょう。

歩幅を大きくすると不安定になるので、小股で踵から着地するのではなく、べたと足裏全部を着けるイメージで歩けば不安定さはなくなります。

 

女性には内股が多い理由

若い女性の場合はスカートのひざ丈が短く膝を閉じる必要に迫り、最も楽なのが内股ということです。

爪先がまっすぐよりも爪先を内側に向けたほうが、膝を閉じて座りやすいためこのような人が多いと考えています。

お年寄りの女性の場合、買い物でカートを押す人が多くなります。

この時、押しやすいのが内股になります。重心が前になるので、押すという動作をしやすくなります。

カートを押している女性は内股になりやすい環境にあります。

だからこそ、押すカートを使わずに引くカートを使った方がよいということになります。

 

正しい立ち方のまとめ

正しい立ち方(最も安定する立ち方)正しい立ち方(最も安定する立ち方)足指の方向を変えただけで、重心や安定感が違うという事を理解いただけたでしょうか?

身長に対して足のサイズがこれだけ必要だと理解できると思います。

この足裏サイズがあるので、安定感のある立ち方ができるのです。

安定感がある、正しい立ち方を心掛けてください。

ハミガキをしている時、電車待ちや信号待ち、エレベーターを待っている時、足元をみてチェックしてください。

安定感のある正しい立ち方は疲れにくく姿勢がよくなると思います。

これほどまで、指先の方向で違うというtことを理解いただければと思います。

 

人間は楽な方へ行きがちです、筋肉を使わず姿勢で楽な方にしてしまう動物です。

だからこそ、日頃の姿勢を保つ筋肉が必要という事になります。

 日頃の意識が大切という事です。

 

以前番組で、「浮指」が身体を前傾させてしまうため、肩こりや首コリの原因になると説明していましたが、指を上げる事、すなわち、足サイズが前後方向で短くなると、外股や内股と同様に前傾姿勢なってしまうということです。

 


 2017.4.19 更新

 


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院長 宮田徹也

メール  techan@asimomi.jp

2019.9.7  更新

正しい基本の立ち方