★ 足底腱膜炎改善ストレッチ ★

足底腱膜炎改善に4種類のストレッチ方法を紹介します。

足底腱膜炎の改善に役立ててください。 

また、足首が固いと首コリ、膝痛、腰痛の原因にもなります。

柔らかい足首をつくりましょう。

毎日のこまめなストレッチが大切です。

お風呂上りなどタイミングを決めておこないましょう。

 

足首 甲側のストレッチ

足首の甲側ストレッチ足首の甲側ストレッチ

足の甲をしっかりと握ります。

足首がまっすぐになるように、足首を伸ばします。

足首が真っ直ぐにならないのは固いという事です。

足首の甲側もしっかりとストレッチしましょう。

 

 

足指の付け根ストレッチ

足の甲、指の付け根ストレッチ

足の指を上下でつかみ、内側へしっかりと曲げます。

指の付け根付近が伸びている事を確認してください。

足首のストレッチではありません。図の通り、指の付け根が伸びることを確認してください。

手の親指を押し込むようにするとさらに、ストレッチできます。

手の親指の位置をずらして、足のそれぞれ指の甲側を伸ばしましょう。

 

 

 足裏のストレッチ

足裏のストレッチ足裏のストレッチ

 

指を甲側にストレッチします。

足裏が伸びている事を確認ください。

やりすぎると、浮指の原因になるかも・・・

 

アキレス腱のストレッチ

ここでは、本(タウンページ)を使った簡単ストレッチを紹介します。

足元に置いておけばいつでも、どこでもできます。

お勧めはハミガキしながらなど、足元がお留守の時がお勧めです。

(1)厚さ2cmくらいの本(タウンページ)を用意します。

  慣れてきたら、3cm、4cmと厚さを増やしてやりましょう。

(2)右足の指の付け根の関節あたりまで、載せます(下図)

アキレス腱ストレッチ1アキレス腱ストレッチ1

(3)左足を本をまたぐ位置に持って行きます。

アキレス腱のストレッチ2アキレス腱のストレッチ2

(4)両足の踵を床に付けたまま20秒くらいキープします。

  横からみるとこんな感じ

 

アキレス腱のストレッチ3アキレス腱のストレッチ3

 

 (5)反対の足(左足)も同様におこないましょう。

  足首が固いと首や、腰、膝などに負担をかけることになります。

  また、柔らかい足首は怪我の予防にもつながるので、しっかりアキレス腱のストレッチを行いましょう。

 


 

 


 2017.4.19  更新


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院長 宮田徹也

メール  techan@asimomi.jp

2019.9.7  更新

足底腱膜炎改善ストレッチ