★不妊症を足もみで改善★

不妊症とは子供がほしいのに妊娠できないことで、避妊をせずに2年間性交渉があるにもかかわらず、妊娠できない場合 をさします。

不妊症と言ってもいろいろなケースあるのですが
とりあえず、ココだけでもという場所を示したいと思います。
男女の区別もありません。

不妊症に効く反射区(足つぼ)解説

不妊症の反射区不妊症の反射区

<足裏>

  脳下垂体小脳・脳幹 ホルモンバランスを整えます。

  副腎 腎気を高めます。

<足の内側> 子宮の働きをと整えます。

<足の外側> 生殖腺(卵巣・睾丸)の働きを整えます。

<足の甲側> 下半身リンパ リンパの流れを整えます。

症状の状況などにより、追加する反射区が存在し、そちらのが重要な場合もあります。

 

<東洋医学と西洋医学の得意分野>

不妊症といっても理由はいろいろです。
西洋医学的にみて異常がある人もいれば、これといって見つからない人。
西洋医学的には原因がわかっても、治療法が見つからない、または治療法があるとしても副作用のため断念しなければならない人。いろんな人がいます。


◎ 西洋医学の得意分野
 西洋医学の得意分野は器質の異常(形状的な問題)な場合になります。
 この器質的異常を不妊にあてはめると、卵管がつまっている、精子が逆方向に行ってしまうなど、物理的に不可能な場合になります。
これは、東洋医学で改善はかなり難しい問題になります。
    器質的異常には西洋医学」となります。

◎ 東洋医学の得意分野
東洋医学(足揉み)の得意分野は、機能的異常になります。
これを不妊に当てはめると、高温期が持続しない、生理不順(無排卵)、精子が元気ない  精子の数が少ないなどになります。
各々の機能がちゃんと働いていない状態が機能的異常で、東洋医学の得意分野となるわけです。
それぞれの機能がちゃんと働くようにバランスを整えたり、ストレスをとったりできるのが東洋医学の手法になります。
一方、西洋医学の対処法は、ホルモン剤やら薬になります。
しかし、身体への負担などを考えると使用にも躊躇することになり、また副作用も心配です。
  「機能的な異常には東洋医学」となるわけです。

また、西洋医学的にみて異常ない場合もあり、これでは西洋医学では治療できません。
西洋医学では悪い場所が決まらなければ治療できません。
しかし、 東洋医学では、悪い場所が見つかる、見つからないにかかわらず治療を施せます。
 「西洋医学で異常がない場合は西洋医学で治療できないが、東洋医学は治療でき る」となります。

 

<不妊症改善は足揉み(東洋医学)が良い理由>

不妊症は、上記で説明した機能的異常や、西洋医学では原因が見つからない場合を含めるとかなりの割合を占めます。

◎機能的異常の不妊症改善
 不妊の原因が機能的異常であれば、その機能を上げてあげればよいわけでそれには、どうすれば良いでしょうか?
 「足揉み(反射区療法)」が最も有効です。
 足揉みは、ポイントを押さえる事でそのポイントに対応した臓器を活性化するこ とができるのです。

これなら、誰でも簡単に活性化でき、しかも効果がちゃんとあります。
つまり、特定の臓器を活性化するのに狙い撃ちができるのが反射区療法の良いところで、高温期がしっかりしないなど
卵巣の働きに問題がある場合は、卵巣の反射区だけでも押せば、それなりに効果が期待できるということになります。

一般的に 不妊症の改善には 子宮・前立腺 生殖腺(卵巣・睾丸)の機能UPすることが大切ですが、この場所も
それぞれ、子宮・前立腺の反射区は足の内側に、生殖腺の反射区は外側にあり、刺激を受けにくい場所になっているため、
よく刺激を受ける場所(例 足の裏)に比べれば刺激なれもしてないため、刺激 に敏感で反応が良い反射区になっています。
足揉み(反射区療法)は特定の臓器を狙い撃ちでき、不妊症の改善に有効な反射 区も刺激に敏感で反応を起こしやすい場所になっている。
   これが、足揉みが良い理由になります。

◎異常無しの不妊症改善 
 西洋医学的に異常なしであれば、西洋医学ではお手上げです。
 足揉みからみるとどうなるでしょう?
 足は全身を映す鏡であり、西洋医学ではわからない異常も見つけることも可能です。
 異常を見つけることも必要ですが、揉む行為自体が治療行為であり、全身のストレス軽減、ホルモンバランスを整えることができるのが足揉みの良い理由になります。

西洋医学的に異常がなくても東洋医学的には治療ができるとなるわけ です。

 

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 2017.3.9 更新


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院長 宮田徹也

メール  techan@asimomi.jp

2019.9.7  更新