先日図書館で借りた「足裏ほぐし整体」について簡単に説明したいと思います。
足裏ほぐし整体 とは
「足裏ほぐし」+「こりほぐし整体」=>「足裏ほぐし整体」
という事らしいです。
足裏ほぐしで、臓器や器官の不調を改善し、こりほぐし整体で筋肉のこりや緊張をとる
この2つを行う事で、姿勢や骨格のゆがみ、神経の圧迫、血行不良が改善される とのこと。
〇 足裏ほぐしについて
若石と同じ部分
・反射区は若石のを用いています。
・力加減もほぼ若石(官足法)と同じ?「我慢できる程度の痛さ」で痛気持ち良いより強めを推奨。
・棒やクリームを使って刺激。
若石とは異なる部分
・すべての反射区ではなく、ポイントを決めてそこだけを刺激。
・刺激の回数も50~100回とかなり多め。
・足首を回したり、足の指をしっかり揉む事を推奨。
〇 こりほぐし整体
こり(肩や肩、胸、お腹)を押しながら、ふくらはぎの筋肉を刺激する。
関連筋という位置づけで、ふくらはぎを揉んでいる。
ざっとまとめるとこんな感じです。
興味のある方は読んでね!
ちょっと気になる疑問点。
施術後にお湯を飲むと説明、お茶やコーヒーではないとの説明で
お茶やコーヒーには利尿作用のカフェインが含まれいて、毛細血管を収縮させて、血行が悪くなる。
といっているが、痛い足揉みは緊張をうみ、交感神経を上昇させて、血管を収縮させるのでは?
血管を収縮させるのが悪いなら、「強い足もみ」とこのカフェインのくだりは合わないと思うのは私だけ。
痛い足揉みが終わった事で、リラックスが生まれて、副交感神経が高まるのをカフェインがじゃましてはいけない。
という考え方なら納得いくが・・・
どうせなら、足を揉むときも副交感神経が優位になるように揉んだほうがよいと思うのは私だけ。
足もみ専門 足もみてっちゃん 名古屋市天白区 植田駅前
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施術歴17年 ベテラン院長の店